脱小麦は1ヶ月我慢しよう

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脱小麦に成功し継続中

私は脱小麦に成功し、何年も継続できています。
3週間の我慢で依存性がなくなるそうですが、私の場合は1ヶ月でした。

小麦だけではなく、乳製品、砂糖、揚げ物の摂取を止めました。
砂糖は加工食品・調味料に入っていることがあるので、100%無摂取というわけではありません。

脱小麦を始めた理由 小麦の他、摂取を止めた食品

小麦、乳製品、砂糖、揚げ物の接種を止めた理由は、ひどいアトピー性皮膚炎の改善のためです。

本やネットで色々調べ、色々試しました。

○○が効くと書いてあれば摂取して様子見、
ですが、栄養素・薬・環境改善では大した効果はありませんでした。

アトピー改善の答えは足し算ではなく引き算ではないかと推測し、
良いとされる成分の摂取を止めると同時に
アトピーに悪いとされる小麦・砂糖・乳製品・揚げ物、を全て断つことにしました。

また、精製された白い穀物は全てアトピーには良くないと伺ったので白米を止め、
じゃがいもも食べない方がよいと伺い止めました。

玄米と加工されていないフルーツは食べることにしました。
糖質制限・血糖値に関しては特に意識していません。

脱小麦成功までの過程

脱小麦の成功にいたるまでに、いくつかの間違いを犯していました。
間違いというか、考えが甘かったです。

「和菓子は小麦・乳製品を使っていないからOK」
「身体に良い鶏の胸肉は食べにくいから、唐揚げにしてもOK」
当初はこのような独自ルールにしていました。

摂取をある程度減らせば、それなりに効果があるものと思っていました。

身体の改善があまり感じられない上に、小麦・砂糖の依存性で食べられないことにイライラする日々。
効果としては、元々太ってはいなかったのですが5㎏ほど痩せたことのみです。

やはり、全て断たないと効果はないのではないかと考え、
思い切って全ての摂取を止めました。

醤油にも小麦が含まれているので、小麦を含まない醤油を通販で取り寄せました。

禁断症状で、甘いものを食べたくてイライラしましたが我慢し続けました。

1ヶ月後、甘いものを食べたい気持ちがなくなりました。
驚いたのは、とてつもなく気力が沸き上がってきたことです。
気合を入れずとも、色々なことにチャレンジしていきたいと思えるようになりました。

脱小麦成功後の身体の変化

脱小麦成功後のアトピー性皮膚炎の症状ですがですが、
かゆみの軽減、炎症の軽減、皮膚が剝ける量がかなり減りました。

まだ完治はしていません。
元々、これだけで完治に至るとは思っていませんでした。
それほどに重症でしたので。

痩せることが目的ではありませんでしたが、13㎏体重が減りました。
元々太ってはいません。

仕事がかなりできるようになり、現在に至ります。

アトピー治療の次の一手はもう決めています。
いつか実践し、良い結果を報告できればと思います。

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